備前市議会 2023-03-02 03月02日-03号
また、子供の主体性、協働性を育み、学力と人間力の統合的発達を目指し探究学習を推進するため、全ての小・中学校を国際バカロレア認定校とする取組を進めるとありますが、国際バカロレアとは国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムです。もともとは海外で普及していた教育プログラムですが、近年日本でも文部科学省が普及を進めています。
また、子供の主体性、協働性を育み、学力と人間力の統合的発達を目指し探究学習を推進するため、全ての小・中学校を国際バカロレア認定校とする取組を進めるとありますが、国際バカロレアとは国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムです。もともとは海外で普及していた教育プログラムですが、近年日本でも文部科学省が普及を進めています。
主な原因については、集団生活へのなじみにくさや精神的に不安定な状況によるもの、学力不振等の自己肯定感の低さから不適応となるもの、学習障害や発達障害によるもの、家庭での生活環境によるものなどが絡み合っているものと考えます。さらに、近年は保護者が子どもの考えで学校に行きたくないと言えば行かせない保護者も見受けられます。
食育の重要性が高まっている背景には様々な理由があると考えられますが、食育には子供の健康状態や学力、体力の向上の目的があるとされています。子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるように、今後も学校のほうでも、教育現場においても一層の御尽力を要望するところです。
・学習状況調査と不登校対策について ① 全国学力・学習状況調査結果と学力向上改善プランは ② 「学び塾」の現状評価と学力向上策について ③ 不登校の実態と安心して登校できる環境づくりは教育長6 保育施設重大事故検証報告書から学ぶ ① 備前市内の認定こども園、保育園、小・中学校の事故件数と事故の概要は ② 再発防止策に危険予知、ヒヤリハット事例の活用、安全教育を ③ 「バス置き去り」事故防止
その中で、当初は学力向上というふうにお聞きはしていたんですけれども、なかなかそれからずっと居場所づくりのほうにちょっとスタンスが変わってきたのかなというふうには思っております。
続きまして、中項目、全国学力・学習状況調査結果についてでございます。 令和4年度の全国学力・学習状況調査結果では、町内小学校6年においては全国平均よりも低い結果でございました。中学校3年においては、ほぼ全国平均レベルでした。同時に行われた岡山県学力・学習状況調査の結果では、小学校4年と5年においては全国平均よりも低い結果でしたが、経年推移では令和3年度の結果よりも改善傾向が見られました。
そういう意味では、基礎学力を身につけるとかというのは本当に大事だと思います。別にエリート教育じゃなくて、そういうことも含めて一緒になって頑張っていけばと思ってます。 ○議長(小田康文君) 10番大月説子君。 ◆10番(大月説子君) 私も教育は非常に重要だと思ってます。
まず、(1)全国及び岡山県学力・学習状況調査の結果についてなのですが、質問に入ります前に、前提について説明を求めます。全国及び岡山県学力・学習状況調査はどういう調査であり、その目的は何であると市が認識されているかについて御説明を求めます。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) お答えいたします。
かつては、ゲームは学力が低下する、心身の発達によくないなど、ネガティブなイメージが先行していたゲーム、しかしeスポーツの隆盛とともに、プレーヤーの裾野は高齢者まで広がり、さらにヘルスケア分野での活用を目指して学術的研究まで行われています。 社会の急速なリモート化が進んだここ数年、オンラインとの親和性が高いeスポーツは、その存在感を高め、新たな文化として定着しつつあります。
2017年の文部科学省調査によりますと、小中一貫教育の導入によって勉強が好きと答える児童・生徒が増えたと答えた学校の割合は71%、全国学力・学習状況調査の結果が向上したと答えた学校は60%など、全国的に高い評価がされております。 学力向上の理由といたしましては、9年間を4年、3年、2年で分けることにより、教科担任制を早く導入できることなどが考えられます。
学校教育については、7月下旬に公表された国及び県の学力・学習状況調査の結果から、真庭市の子どもの家庭学習の時間が平均より少なく、経年的に減少しているという深刻な実態が浮かび上がっています。さらに、家庭での学習時間が長いほど正答率は高くなる傾向があり、家庭での学習量を確保して基礎学力を養い、生きる力を身につけなければ、将来子どもにとって明るい展望が開きにくくなります。
◎教育長(杉本秀樹君) 〔登壇〕 全国の学力テストですとか、あるいは県の学力テスト等で質問紙で朝食を食べていますかとかいうような内容の質問等はございますが、1人で食べていますか、家族と食べていますとかいうような質問はございません。
学校教育については、幼稚園、小学校、中学校全体において、落ち着いた状況の中で学力向上、これはハード面、ソフト面、全てでございます。また、心の教育に取り組んでいます。かけがえのない園児・児童・生徒の将来を見据え、一人一人が自覚を持ち、自主的に行動ができ、自分の周囲の人や命を大切にする思いやりのある人に成長するように導いていただきたい。また、家庭教育の大切さを徹底し、充実させていただきたい。
先ほどの齋藤先生の講演会から教わった、音読が読解力あるいは学力の基本であること、学校と図書館のつながりなどをお話しをいたしました。 6月21日、青少年教育センター閑谷学校の運営協議会に出席をいたしました。 6月23日、岡山県文化財保護協会賞の授与式が本庁舎で行われ、出席をいたしました。熊澤蕃山顕彰保存会が受賞者で、会長のほか2人の副会長などが出席をされました。
非認知能力とは、IQや学力テスト、偏差値などのように点数や指標で表せない能力のことです。就学前教育プログラムで取り組むことがより効果的だとされています。 具体的には、やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制心、自立心、他者への配慮、コミュニケーション能力と、生きていく中で人生を豊かにする能力のことであります。
ヒノキの持つ香り、柔らかさ、子供たちはすっごい喜んで学力も上がったようにお話は聞いております。 教育委員会さんはする気はないらしいんで、前同僚議員がお尋ねしたときもそのままですから。ぜひ市長、これ見てください。特産品、宝です。備前焼と並ぶぐらいの宝です。同じ大きさになるのに余分に10年かかる。 大変失礼な言い方ですけど、業者はどんどん入札に来たいということらしいです。これ、宝じゃありませんか。
9年間の学習を通じて、児童、生徒にとっては、いわゆる中1ギャップと呼ばれる中学校進学時における不安の軽減や学力の向上が期待できるメリットがあるようです。逆にデメリットは、人間関係が固定化されるという点もあるようです。ただ、義務教育学校は平成28年度から始まった制度のため、明確なデメリットは、調査上報告されていないとのことでした。
◆5番(伊藤泰樹君) 今、総務部長からも職員のことを御説明いただいたところで3点ほど、地域担当職員であるとか地域イベントへの参加、それから職員採用試験に関してもそういう地域のことを留意してるよということのお話があったんですが、実際問題その職員の採用に関して、前も1回これは通告でも問題にしたことがあるんですが、特に最近の若い方っていうのは本当に学力的には高い方が多いんだと思います、認識が高い。
その研究内容が、小・中連携を基盤とした教育活動を通しての学力向上でありますとか子供の学ぶ意欲を伸ばすというようなことで、小中連携をメインに据えてそういう研究をしていくようにしております。まずこれが一番大きな連携だろうと思っております。 また、その研究していく上で、小・中学校両方から教員が出まして連携部会というものがあります。その中でも、小・中の教育内容を統一するようにしております。
本市では、経済的理由により修学困難な者で、高梁市に本籍を有し、または引き続き5年以上、高梁市に住んでいる方、そして一定の学力があり、成業の見込みのある者に対して奨学金を交付しております。 このほかに、経済的理由の程度を判断する家計基準というものがありますが、こちらにつきましては、先ほど言われました日本学生支援機構の基準を基に行っております。